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マイアヌスの調子がよくありません。

本で紹介されるような肛門科の名医がいる病院に通ってるんですが保険適用外の薬の治療で、一時はよくなったもののまた悪くなってきたため、本日次の治療にうつることになりました。

「じゃあ注射しよっか」

簡単にそう言う医者。手術というわけでなく、注射が治療の一環らしい。

いつも通り従順にケツを出す私。そこは慣れた。いいように調教されたもんだ。しかしすぐに終わると思ったら間違いでした。

肛門表面に注射針が刺さりそれだけでかなりの痛みが走る。それが円を描くように10回ほど続く。たぶん30秒ほどなのにものすごく長く感じる。

自分でもわかるくらいの汗をかいた。注射を打つ手がようやく止まる。

「終わりですか?」
許しをこうように尋ねる。
「うん半分終わったよ。もうすぐ終わりだから」
本当に頭が真っ白になった。

休憩を挟み。さらに注射は続く。同じところにまた打たれるのかと考えたけど大間違いだった。
なにやら器具のようなものでお尻が開かれ固定される感覚。あらゆるジャンルのエロスに精通する私はどんな器具かすぐ分かった。

こいつはやばい。冷や汗が出る。

予感通り肛門の内側に突き刺さる針。もはや内臓。さきほどと同じように何度も繰り返し打たれる。

あまりの痛みに
「ひぎぃ!」
とか言う声を漏らしてしまい、溜まらず上着の袖を噛んだ。

筋肉注射や歯茎への注射とかも経験あるけど、今までの注射でナンバー1の痛みでした。

追伸:
なんか知らんがこの医者、肛門にカメラ入れて写真撮ったあとプリクラのように患者にプレゼントしてくる。自分のケツの穴の写真もらってどうすればいいのかと。

記念においてます。

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